AMAPIANOというジャンルに触れてみよう

確かアフリカの音楽という触れ込みで登場したような記憶があります

あまり低音を強調しないパーカッシヴな4つ打ち系の音楽

最近どうなっているのかな、と思って適当なプレイリストを流してみましたが、すっかりアメリカ人だらけです

ヒップホップ系のアメリカのポップスに取り入れられたようです

所得の低い国に投資して生活水準を上げて投資利益を得る、といったもの、グローバリズムというやつでしょうか

その影響で、アフリカの生活水準もどんどん上昇しているようです

一度アフリカのアーティストからメールをもらったことがあります

もちろん彼は、頭に壺を乗せて10キロ離れた井戸まで水を汲みにいくような暮らしはしていません

立派なお家に住んで、ノートパソコンを使って最新のヒップホップを作っていました

チャンスを掴むために、自慢の曲を聴かせたかったので、色んな人にメールしているのだそうです

彼にコンテストの応募方法を教えていた時に私の中古のimacを見て、欲しそうにしていました

成功やお金に対する、素朴な欲求を感じる反面、なんとなく私はもう枯れてしまったような気がして、寂しくなりました

皆さんは音楽で成功して、大金と名声を手にしたら何をしたいでしょうか

男性だったらたくさんの女性と関係を持ちたいと思ったり、女性だったらバッグや宝石が欲しい、みたいな

私も人並みに、昔ながらの欲望を原動力として、活動してきました

最近は成功者はそういう欲望を持つこと自体、ダメなことだという雰囲気になりました

たくさんの女の子は、諦めなければなりません

成功者は弱者を助けて、社会に貢献し、お行儀よく、みんなのお手本になるように振る舞わなければなりません

なかなかそこからやる気を出すのは難しいのですが、少しずつ慣れていくしかありません

マイケルジャクソンも初めの頃はガールフレンドと映画に行くビデオを作っていましたが、晩年は社会的なメッセージの強いものが多くなっていきました

日本の有名人も、競うように寄付活動をしていたります

私もできる範囲ですが、北陸の地震やウクライナ戦争に、寄付するようにしています

もっと成功して、たくさん寄付できるように、税金もたくさん払えるようになろうではありませんか!

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